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TRIO' レコーディング 第二弾 戻る |
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去る11月23日、ソニーの乃木坂スタジオにてTRIO'の第2回目のレコーディングを行いました。もちろんメンバーはピアノ、福田重男。ベース、森泰人。 まずは録り音の良さ・・この写真をごらんいただけたら天童氏の意気込みが伝わってくるかと・・。どのような音にでも対応できるという意気込みなのでしょうか。実際聴く音はこれ以上リアルだったら恥ずかしい・・と言うほどのもの。これでこそ今後の作り方も腰を据えて考えられるというもの。 全9曲を収録しました。ちょっと考えられないペースで、こちらの面は予算的な事情もあり、十分な環境とは言えませんでした。そして一日で録るレコーディング、その日の夕方まで、何となく進み具合も緩慢で、実は焦りを感じたレコーディングでした。そして後半、とにかく速いペースでどんどん録り、後で聴いてみるという方法をとり・・そして、NGのテイクについて再度録るという方法をとりました。午後一時に始まり、最終の録音が終了したのが夜中の12時半でした。それにしても良くやったと・・。 ともあれ・・来年の夏・・ですので・・。お楽しみにしていただけたらと思います。 |
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TRIO'CD発売記念コンサート・ライブツアー 無事終わりました |
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古河・カフェアップス、東久留米市役所、東京・Body &
Soul、岡山県立美術館ホール、岡山・モビーディック、大阪・ジャズオントップ、浜松・ハーミットドルフィン、御殿場・
LEI JURIGI
に来てくださった皆様。ありがとうございました。 東京のBody &
Soulでは、私にとっては少し敷居が高いというか、ここでやることは躊躇しましたが、京子ママが、ここは店のお客さんもいるから大丈夫よ・・と励ましてくださり、やることになりました。果たして、このBody
&
Soulが満杯になり、帰った方もいたりして、自分としては半分夢見心地でした。お店の方もまさかこんなにいっぱいになるとは予想していなかったらしく、従業員の数もフルではなかったので、てんてこ舞いしていたという、、、うれしい状況でした。 応援してくださった方々、新しく出会った方々・・、そしてお世話下さった方々・・。本当にありがとうございました。 TRIO'は毎回色々な姿をしていました。私自身も自分の知らない部分を発見したりすることがあったり・・。三人がさらに深い関係になって行ければと思っています。これからも、TRIO'・・よろしくお願いします。 次回は11月24日。六本木・アルフィーです。ありがとうございました。 |
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CD・・ご注文下さい |
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TRIO'CD「What Are You Doing the Rest of Your
Life」の購入予約を当CDショップで開始しました。メールにてご注文下さい。近日中にカード決済他、ほとんどすべての方法で対照できるようになる予定です。ただし・・サイン入りなどが出来るのは従来の郵便代引きのみですのでよろしくお願いします。 |
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HMVのウェブサイト |
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マスタリング終了 |
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5/28 千駄ヶ谷にあるビクターのスタジオ内「FLAIR」にて、泣く子も黙るマスタリングエンジニア、別宮環氏にマスタリングをお願いし、二名のサウンドプロデューサー、チーフエンジニアの天童淳氏、ピアノの福田氏、販売の「スパイスオブライフ」佐々氏立ち会いのもと、その作業を無事終了しました。音は、良いと思います。 大きなステップをひとつ終了しました。7/22発売です。 |
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サウンドプロデューサー選出結果のお知らせ |
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企画「JAZZ TRIO / Mixing on Your
CPU」にご応募いただいた方にはお疲れ様でした。、ありがとうございました。応募63名。覚書契約56名。応募作品提出47名という結果で、思っていた以上の多くの方に参加していただき、当初の企画としてはとても満足のいく流れになっていると思います。皆様のひとつひとつの熱意あふれる作品をありがとうございました。 成川次郎・奈良市在住 PAエンジニア 43才 天童と私と別個に選出したのですが、蓋を開けたら最終的な二名については全く同じ結果となっていました。このお二人はタイプとしては全く違う感じですが、それぞれとても良い面がありますので、CD一枚の中でそれぞれの良さが生かされるような形になればと思っています。 ご応募下さった皆様にはそれぞれ心のこもった作品をいただき、心から感謝します。 全体的な傾向としては上述のように、主に二つの傾向に別れます。元の音に忠実な方向と、プロデュース的な感覚でひとつの世界を作り上げるという方向。勿論両者がある程度入り交じっているわけですが、それぞれ特徴があって、似ていて区別が付かないものはほとんどなく、かなりはっきりその特徴を聴き分けられるものでした。また、曲の前後に声の芝居を作った「付録」まで付けてくださった方。本当にお疲れ様でした。楽しませていただきました。なかなかの役者ですね・・出演者は。今回、特に現役のエンジニアの方で、忙しくてリタイアされた方が何人かおられたのはとても残念なことでした。またこのような機会がありましたら是非ご参加いただきたいと思います。 ありがとうございました。 2004.3.11 i-produce 市原康、チーフエンジニア/天童淳 |
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もう少々お待ち下さい |
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応募作品が続々と送られてきて、最終的に47作品ほどでおさまりそうです。チーフエンジニアの天童淳がまとめて、並べて聴くことが出来る状態になるまで、今少し時間がかかります。 |
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写真 |
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今回のCDのジャケット写真の撮影を福島力さんにお願いしました。御殿場十里木で出会った福島さん。彼のニューヨークの写真に目がとまり、その場でお願いしました。 |
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この企画のコンセプトをもう一度・・ |
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サウンドプロデューサー選出のための一曲分のデータを57名の方にお送りしました。何名かの方から感想や質問などをいただいています。どんなコンセプトで仕上げればいいのか・・結構迷っていらっしゃる方もおられるようです。 CD制作において、一般的に見られる制作側とミキシングエンジニアとの関係というのは、制作側のコンセプトをエンジニアが理解し、それに答えるべく、ミックスダウンの作業を行うというものだと思います。今回の企画は、そのような関係をまず取り除き、注文されたものを作るというのではなく、そこのある音楽のデータを目の前にしたとき、こんなものを作りたくなって、こんなもんが出来ちゃった・・そういう作品を聴いてみたい。そしてその中に私たちの求めるもの、あるいは共感するものを見いだせたら・・。要するに、ひとりひとりの人間が思いっきりはばたいたものを集め、その中から自分にあったものを選ばせて頂く・・というのがこの企画の主旨と言えるのではないかと思います。自分が探し求めているもの・・それがそういうものの中にあるような気がして・・。 とにかくこの企画は他に例がなく、どのような結果になるかわからない部分も多くありますが、結果としては点数を付けて良いものを買うという割り切ったものではなく、あるものを一緒に作り上げるという作業を楽しみ、味わいつつ勧めていくことが出来る、そんな出会いを期待するものなのかなあと・・思っている次第です。 i-produce 市原康 |
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TRIO' - Recordingに関しての資料を見ることが出来ます |
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チーフエンジニアの天童氏作成のレコーディング資料を以下から見ることが出来ます。 http://www.asahi-net.or.jp/~ut1j-tndu/trio_recording_explanation.html |
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ライブレポートをご紹介します |
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1月9日、お台場・ホテル日航東京「マグレブ」にて行われたレコーディングの模様を撮った写真を見ることが出来ます。あまり録音という観点から撮られたものではないので、マイクのセットの様子とか機材の様子はわかりにくいかも知れません。雰囲気は何となくわかると思いますので、ご覧下さい。 |
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ファイル発送の準備が整いました。 |
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企画「JAZZ TRIO / Mixing on Your CPU」の応募者は67名。辞退4名。覚え書きの確認により現在ファイル発送が出来る方は57名でした。発送は2月4日ころの予定です。 |
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