ホテルはこれまた当時の建物そのままのホテル。その名は「ルレ･オウド・ハウス・アムステルダム」

　写真は全体としては露出オーバー。・・・が意図的にそうした。

　部屋はそれぞれ全部タイプが違い・・私の部屋はというと、この部屋だけ「離れ」になっていて、ホテルの裏口を入ったところのオープンエアのカフェのようなスペースに面して部屋の扉があるのである。

　その部屋の中の様子がわかるために・・・露出オーバーなのです。

　入り口を入ったところには小さなデスクがあり、あとはバスルーム。そして狭い螺旋状の階段を上がるとベッドルームがある。

　そうそう、入り口左の丸い小窓の中はクロゼットだった。